
タミヤ謹製特設200メートルコース、挑戦の2日目です。
本日の目標は、「完走」すること。
どんだけチョッパヤのマシンでも、1周もできないようではハナシになりませんからね。

ということで、起床後の空いている時間で、モーターをノーマルに戻しました。
新橋のコースは、このノーマルモーターに加え、装備もノーマルで挑んで4周できたので、今回のロングコースも攻略できるはずです。
そして、いざ200mコースへ。

朝の時間なのに、ファンは土曜日よりも多く集まっていました。ミニ四駆は今年、35周年なのですが、確かに再びブームは訪れているようですね。
そして、リベンジ。

ウルトラ遅くなった代わりに、無事、完走ができました。
ただし、遅くなり過ぎて周りのお客さんのクルマに、何度も小突かれてレース不成立を誘発してしまいました……(~_~;)
当日いらしたタミヤの社員さんによると、どノーマルでももっと速くする技術があるそうなのですが、この日は教えてはくれませんでした。
にしても、皆さん速い!
熱心でもあり、関心しました。
スタッフさんに許可をもらい、コース内側からも撮影させてもらいました。

ちなみに、うちのマシンも、今回初めて見た波状セクションを無事に通過。

でも、最近のセッティングだとまず詰まることはないみたいですね。並走されて横から衝撃が加わると難しいそうですが。
なお、今回の200メートルロングコースで最大の難所となったのが、このセクション。


想定以上のクラッシュが起き、臨時のクラッシュパッドが設けられたぐらいです。
いくら速くても、ここを攻略できないと1周もできない訳で、多くの人が苦労してました。
イベント自体は、初めてのお客さん用にレンタルマシンも用意されていて、とても良かったと思います。

最終日のこの日は、クローズドの17時まで残っている人はこのレンタルマシンを頂ける、とのサプライズもありました。
そして、現在のうちのマシンの状態です。

日曜日はノーマルモーターに変えたことで、まったくコースアウトしないし、ジャンプも僅かだったので、角度調整プレートとマスダンパーを撤去しました。


今後は、とにかくもう少しは速くしたいのでモーターもタミヤ製の他の物に変えたりして、遊んでみようと思います。
というか、今回、導入を見送ることとなってしまった例のドチューンモーターを誰かに使ってほしいです。
あのモーターで完走できる人がいたら、とんでもなく速いマシンになると思うのですよね。
どうもローカルでこのショッピングモールにあるレギュラーコースに通っている少年兵がいるみたいなので、今度、お店に行く時はモーターを持って行ってみようと思います。
う〜ん、ミニ四駆沼、少し嵌まりましたね……(~_~;)
やかん