
ベルサールで行われた、東京マルイ単体のフェスティバルで空撃ちをさせてもらってから。
時間がだいぶ経ってしまいましたが、ようやく手に入れることができました。

そもそものきっかけは、電動アクションでボルトとポートがガチャガチャ作動するところに、面白みを感じたからです。

どんな動作をするのかは、動画を見ていただければ、一目瞭然と思います。
INGRAM MAC11 tokyo-marui SMG BLOW BACK 1
実銃っぽく動いて、楽しそうだと思いませんか?

銃の能力的には、10才以上向け仕様なので使用弾は0.12gで、威力はなさそうですが、HOPが効いているので、それなりにピュンピュンと飛んでくれます。
ただ、発射サイクルはかなり遅いですね。
実銃が、弾幕を張るのが得意なほどの速射性を持つので、この点だけはちと残念でした。

まあ、全体的には概ね満足ですけど。
何よりも、価格が良心的でありますしね。
もう1本、動画を。
INGRAM MAC11 tokyo-marui SMG BLOW BACK 2
あとは、写真を使って各部を紹介していこうと思います。
そのうち、紹介動画も撮ろうと考えています。
全体的な雰囲気は、良く再現されていると思います。ただ、ほとんどパーツが樹脂で構成されていて、軽いです。
折り畳みストックは展開できます。
ただし、伸縮機構はオミットされています。一応、ボタンは再現されていますが。
安全装置は、本物のようなスライドはオミットされて、「FIRE」に固定されたままで、
東京マルイ・オリジナルの握り込むタイプがグリップ部に新設されています。
グリップ部にはマガジンが内蔵されていますが、細いタイプでややリアリティに欠けます。
装弾数は22発となり、サバゲーでの使用を考えると、心許ないのは事実です。
マズル根元には、ストラップを取り付けられる部品が一応、装着されていますが、ここも樹脂でできているので、飾りと考えるべきでしょう。
レシーバー下に、台湾製である記載が確認されます。東京マルイのエアガンは、すべて日本製だと思っていたので、驚きました。この箇所は、電池カバーの役割もあり、開けると
このように、単4電池が4本、入るようになっています。とまあ、こんな感じですが、動きのギミックと価格を考えれば、満足の製品内容でありました。
装弾数だけもう少し多ければなー。
やかん