金欠で購入を見送っていましたが、久しぶりに来日単独公演をするということで、現状、最新になる盤をLPで購入しました。
一時期、洋楽のLP盤の流れは欧州が多かったですが、近年は米国もかなりLP盤の同時発売が増えていて、ラウドロックとは言え、Hi-Fi派としては嬉しい限りでございます。
そして、これも今では当たり前となった、デジタルデータを添付のライセンスコード（PIN）を入力することでDLできるサービス。
ポータブルオーディオでも音楽を聴くひとには、ありがたいサービスです。
今回の盤では、MP3データとジャケ写データがDLできました。
して、感じのSOUNDについてですが、思ったよりも可もなく不可もなし。といったところでした。
もうすこし、徹底的にヘヴィネスでも、逆にキャッチーでもよかったと思いますが、そのあたりの振り幅は、ややブレブレの印象も受けました。
いずれにしても、3月の来日公演はこの盤が中心のLiveになると思うので、これから聴き込んでみようと思います。
あと、メンバーがようやく落ち着いて良かったなー、と思いました。
解散もする気配はないし、まだまだ濃密なSOUNDを聴かせてくれそうです。
LP化も、この調子で続けて欲しいですね。
日本で入手できるのも、いい環境ですが。
やかん
