
長い期間、ヨドバシカメラ新宿西口店のコンデレに出掛けていた、ホットショットJr.くん。
規程であった2017年内の展示も終え、自宅にようやくもどりました。
ということで、ホットショットJr.くん用に揃えておいた、新しい部品を取り付けてみました。
今回の部品は、ほぼドレスアップ目的です。
展示状態の仕様に何も不満はなかったので、まあ、ただの気分転換です。
用意したのは、ブラックカラーのマスダンパーと、最近、フロントに入れるひとが多い印象の2段ローラーです。
こちらも、マスダンパーに合わせる意味合いで、ブラックにしました。
そいで、作業で面倒なのが、フロントローラーの取り付け位置ですね。
位置を間違えてしまうと幅が広がって、公式戦の車検に通らないので、注意が必要なのです。
毎度、取説に固定位置の指示がないのも、ちと困ります。
今回は、自作の車検BOXも活用しながら、位置探りをしました。
そもそもまず、ファーストトライ パーツセットのローラーとスタビライザーを取り外すには、アンダーガードが邪魔であった。
公式戦の車検を想定して、まずノーマル状態で一応、自作のBOXにIN。問題なさそう。
ファーストトライ パーツセットのローラーは、こうやって見ると13mmのようなので、2段ローラーは同じ位置に付ければよさそうだ。
2段ローラーは、まずローラー単体を組み上げてやる構造。
径が同じようなので、ファーストトライ パーツセットの位置と同じで自作BOXには収まった。多分、大丈夫。リアのマスダンパーは、形状は同じなのでただ交換するだけです。
すこしだけ車体寄りに付けてみた。
このマスダンパーセットには、長さの異なるビスが入っていたり、距離を変更するためのナットなども揃っていて、セッティングを煮詰めるひとには好適。ただし、この部品交換で悩むことになったのが、フロントのスタビライザーがなくなってしまうことです。
熱意のあるひとたちのあいだでは、ミニ四駆のホイールをカットするタイプのスタビライザーが主流みたいなのですが、自分にはそこまでの熱意はなく。
いつもの、ヨドバシ地下コースを走らせてみないと、2段ローラーにしたことでの変化は解かりませんが、コースアウトしやすくなるとしたら、ヨロシクないです。
近々、スケールモデル展示会のほうで61式戦車を回収しないといけないので、その時に試走ですかいね。
最近は、河川敷のサイクリングもやっているので、「走る」の大忙しです。
現状、こんな感じでまとまった。ブラックパーツで全体が引き締まったような印象を受ける。嬉しい。やかん