
ようやくこの件に触れることが。
難しい問題ですが、多分にキッズたちのオーバードーズが影響してるんだと思います。上っ面どんなに取り繕っても。
これって、本人たちの問題というより親が一番ですね。
そして、そんな環境を作り出し更に悪化させている政府。
一般的な先進国では政治についてのハナシ、論議、意見交換などは若いうちからするのが普通で、むしろそういうことに無関心であったり加わらないヤツは幼稚な扱いを受けるとか。
日本では逆に戦後はかなりタブーで、相変わらず公的な場での政治的発言を事前に禁止する向きも圧倒的です。
かつて、所謂『サラリーマン』は<学生運動に加わらなかった組>、マスコミやメディアは<学生運動に参加していた>結果の行き先、なんて言われた時代もあったそうで。彼らからすると、「運動にも加わらず呑気にテニス倶楽部なんかで遊んでた腰抜けが」なんて風潮も。
逆に、「メディアに就職した」なんて言うと、古い世代だと「あんなとこ」と忌避感あらわなこともあります。
そういう意味でも、日本はもはや先進国ではないのだと思います。いよいよGDPも追い抜かれるそうですし。少子高齢化が加速どころかブーストしているのに、一向に有効策を打たず「東大出って実は大馬鹿だらけなの?」と思わされる程です。
結局のところ、日本は国民に政治無関心に振り向け、また市民が銃器を所持しないことから政府はどんどんと増長していく一途なのですよね。
そんな結果に、キッズたちの不幸も絡んでいると思います。
でも、本当に伝えたいです。薬物トラブルはとんでもなく苦しい、と。ERでの完全な胃洗浄が完了するまで壮絶な苦しみが待っているだけなので、どうにか止めて欲しいです。
いまだに「暴力」や「加害」でなく「いじめ」で済ませてる風潮、教育機関もクズですよね。先般も、校長がコンビニコーヒーのサイズをケチって莫大な退職金だかなんだかを失った、みたいな皮肉記事がありましたが、アタマがこれですから。
まあ、こういう思考に行くのは、じぶんが 2:6:2 理論のアタマ『2』に属する故ではあるのですが(多数の検査で実証済み)。
自衛隊内もしょっちゅうアタマいい組のクーデター的なやつが内々に処理されてるそうですね。武装蜂起や軍事クーデターとはちょっと違うとは思いますが、やっぱり気が付いちゃって力ある身分だと「目を覚ませ!」になるのは仕方がないことかと。
とにかく、市販薬とはいえ、大量摂取は避けていただきたい。特に、市販薬はパテントが切れた第1世代の成分が含まれることが多いので、つまりそれだけ副作用や問題が多い、ということも知ってもらいたいです。
やかん