
- 地獄の次は大地獄。やはりコイツも口を大きく開き、何時でもそこに居る
- 基本は無塗装、成形色生かし(クリアKITでもあるので)
- シリーズ的に、シール類の類は付属しないのかもしれない
2024年11月入手、同12月作業開始、の、模型人生初の “ オールクリアKIT ” 、制作記の《後編》になりますDEATH☠
前回は、デカール貼りまで終わったところ。
🔶『終わりの始まり』にならず『終わりの終わり』なところが今回の命運
いよいよ以って、━━正確には━━2回目の青空塗装の段階に移行しました❗
1回目は撮るほどの大作業ではなかったのと、何をしたのかは非公開な都合で。
ここまで、長かったーーー。

▲寒空の下、ようやくの“本塗装”。何故塗装が必要か、と言うと、そこそこの枚数、貼ったデカールを保護しないといけないから。というのは、建前。それであれば、缶スプレーのトップコート吹きで充分な筈。1回目が非公開なように、この回も余り具体的に何をしたのかは、つまびらかにしたくない。
これも仔細はバッサリ省きますが、ある日を境に、「具体的に何ソレをした」を公表したくなくなったのです。
ココロ、大きく動く時があるのです、ヒトによっては。

▲個人的考えで、塗装面があまりに冷えているのは良好な状態とは言い難い、という理由で、青空塗装前に暖房から離した場所で、塗装対象(ガンダムAGE-1 ノーマル)を温める。とはいっても、オモテは極寒なので気休め。この時点で、塗装にたまに使う土台には、AGE-1の足裏で固定してある。

▲陽射しはあるが、冬独特のまるで元気のない太陽🌅 加えて、気温があまりにも低く、塗装面をなるべく直前まで冷やさないよう、ドライヤーを持ち出す始末。もっとも、このドライヤーは、こういった用途に使うため専用機。ただの旧いヘアドライヤーだが。
そして、この後、今回の制作で一番の最大の、青空塗装ならでは、とも言える盛大で、本来ならほぼ取り返しのつかない惨事が起きます。
キーワードは以下。
- 屋外
- コンクリート
- 芝面とはいえ、それがうまく作用する保証はどこにもナイ
- 青空塗装故、塗装後、そのまま野外に塗装対象を放置する訳にはいかない
ですね。
はぁ ( ´Д`)=3 😨 _| ̄|○ il||li このトラブルは、本当に、痛かった。いや、AGE-1も物理的に相当に痛かったのは、想像に難くない。
この惨状を目にすれば。

▲一見すると、何を言っているのかまるで解らないと思う。そうであろう。ロボット プラモデル®では至極、当たり前の光景に見える。例えば、これがHGなどなら。しかし、本KITはAG。こういうパーツ分割にはなり得ない。通常。

▲両脚部、頭部、足裏部が、どうやってもオカシイ。そもそも、黒い円盤上に固定して、AGE-1は屹立した状態でエアブラシ塗装された筈。塗布した塗料が定着&安定するまで、このカタチになる訳がない。
キーワードをあらためて。
- 屋外
- コンクリート
- 芝面とはいえ、それがうまく作用する保証はどこにもナイ
- 青空塗装故、塗装後、そのまま野外に塗装対象を放置する訳にはいかない
これは別に、冬期も夏季も季節問わず、共通した行動(動作)ですが、青空塗装した対象は、塗装面を陽射しで焼く目的もあり、すぐ脇にあるクルマのダッシュボード上にいつも、置いて、日干し状態にしています。
塗装面が乾く間に余計なゴミが付着するのを防ぐ目的もなくはないですが、そちらの狙いは薄いです。
というのは、隙間風が大量なクルマなので……。
基本、鉄の棺桶に近い有様なのですが、真夏は走り出すと灼熱の空気が流れ込み、冬は信号待ち時は大丈夫でも、走り出すと急激に車内は冷え始める。次から次へと、足元にも手元にも、突き刺さる冷風が襲い掛かります。
何せ、場所によってはフロアマット捲ると、アスファルト舗装、見えますからね……💦😓
ま、夏はそれ程強風がないので、駐車状態なら、車内温度はゆうに50℃を上回るしホコリも舞わないので、塗膜焼きには好適です。冬は弱い陽射しと強い風の日は相当に怪しいですが、まだ定着し切っていない状態で屋内に入れても、オイルヒーターの類を使わなければ風は発生するし、動物の毛なども舞っている。
下手に屋内に入れてどうかなるくらいなら、少しでもダッシュボード上で日焼けさせ、ホコリが付くより前に塗装面を落ち着かせたい一心での行動ですね。効果の程は、さて、疑問?
そういう訳で、通常通り、ダッシュボードに入れようと塗装位置から黒い円形ボードを持って立ち上がり、そのままの状態で片手で運転席のドアを開けた。
ら、…………。
もう、あの瞬間は、忘れもしません。突如、ガンダムAGE-1が足裏パーツだけ残して「あっ」と思う刹那の瞬間も許さず、地表に落下。ウチのクルマは運転席位置がかなり高いので、落下スピード=位置による力学はそれなりで、叩きつけられたAGE-1は、損壊の餌食に😨_| ̄|○ il||li
地表に叩きつけられた衝撃は、まだ乾き切っていない塗装面への影響よりも、遥かに深刻な事態を引き起こしました。塗料自体は、適宜、ドライヤーを当てながら作業をしていたので、そこまで濡れた状態ではなかったですが、こんな事態はこの塗装法の中で初めての体験です。
どのくらいの時間かは覚えていませんが、拾い上げたガンダムAGE-1を前に、呆然と立ち尽くしていました。茫然自失とは正にこのことで。

▲塗装面はある程度は乾いていたので、気が少し戻ったらダッシュボードに著しい損壊状態になってしまったAGE-1を並べ、ある程度の塗料定着を行い、日暮れと共に屋内へ。「迎春」と書かれた正月飾りとはまるで逆に、心の中はドス黒いモノで満たされ尽くしていた。
位置エネルギー的には、ノーマルPS素材ならここまではならなかったと思います。衝撃対策が成されていないクリアパーツ故、起きた事象かと。
🔶修復困難を極めた
クリアブラック素材の
フレーム部

室内に戻し、上記↑の透明トレーに纏めた状態で、一旦は防湿庫に入れさらに塗膜などを落ち着かせ、数日は、茫然自失もあり、ガンダムAGE-1からココロを離しました。
相当な破壊具合、且つ、ストレスの掛かる部分が損壊しているので、直ぐにどうこう出来る問題ではないことは、一目瞭然でもありましたので。
心のデトックスではないですが、しばし休息、離れる時間が必要でした。
別の、大きな問題も、ありました。落下ストレス=損壊の際、幾つかの箇所が分裂崩壊し、欠片となって方方に散りました。
しかし、落下位置が非常に悪い。コンクリエリアにその部位は見付からず、クリアパーツであることがさらに追い打ちを掛け、芝生部分などに飛んでいった欠片を見付け出すことは、不可能でした。

そして、数日の間を置いて、写真はないですが、一旦はクリアブラック素材で構成される、大きく破損してしまったフレーム部だけにどうにかし━━頭部&脚部、共に、ホワイトパーツ側に折れたクリアブラック部が埋没したままだった━━、『固着&定着期間』をおいて、“ 仮 ” の再接続(組み立て)を試みました。
特に、軸足となり地面に接する『両脚部根本』の食っ付き具合は、相当に気になりました。ほぼ可動しないKIT、且つ、構成部品が少ないために軽量ではありますが、両足で立つのがロボットのアイデンティティの一つ、と言っても過言ではなく、また、負荷が掛かりやすい故に破損した訳ですから、今後もストレスが掛かり続ける、と判断して間違いないです。
そして、それだけに、この箇所に損壊し欠片が見付からなかった部位が集中しています。落着時の衝撃が凄まじかったことを裏付けています。
そして、やはり……。

▲クリアブラックで構成されるフレーム部に、ホワイトパーツの脚部をそれなりのチカラ(力)で挿し入れる構造をしているが、挿し込みが終わった後も僅かな揺らぎが確認され、その状態で時間をおいて再度の定着を待ったが、両足で立たせる前に、やはり崩壊。
正直、このクリアブラックフレーム部は相当な肉抜きはされていますが、要所々々、トラス状などになり、強度は確保出来ているように、組み立て時は見受けられました。
また、クリアパーツだからと言って、専用接着剤を要すアクリル素材でもありません。
しかし、「弱い部分が存在」するが故に、その部位が損壊した訳ですから、接着しても強度が出ない。そもそも、接着剤不使用なKITですから、固定&固着のために接着しても、それは完全なる想定外の作業なのです。

▲完全固着&安定を目指し。手持ちで揃う、ありとあらゆる対策手段を講じた。

▲しかし、結果は同じ。右脚付け根部は割かし早い段階で“比較的”安定を取り戻したが、左脚付け根部は如何ともし難い状態。また、これを繰り返すと、ホワイトパーツの脚部から折れたクリアブラックパーツを抜く際のかなりの力を入れる作業で、この部分の傷みが加速度的に進む問題も併発。トライ・アンド・エラーの回数すらも極端に減らす必要が発生。

▲脚部付け根はどちらとも欠片欠損あるが、実は“安定”して“そう”に見える右脚部のほうが、ダメージは大きい。しかし、そのオーパーツは砂金状態なので、もうどうにもならない。色付きクリアKITなので、パテやプラ版は不可。
思案した結果……。
元々、クリアブラックパーツが付いていたランナー端材を利用することを、閃きました。

射出成形なので、色味は完全に一緒。この端材ランナーをうまく活用出来れば、欠損し強度が怪しい部分を含めた補強が、同色のまま可能になります。
状況によっては、トラス状を増やすことも。ただし、使えそうな端材部は少なかったので、補修&補強箇所選定は、慎重を期しました。

▲折れ方がよかったのか、欠損部が酷い右脚部根本は案外、素直に接着でくっ付いたが(赤色円)、あくまで『今』がそうなだけで、将来的にはどうなるかは解らない。よって、ランナー端材を使用し、欠損エリアに似た形状の、同色クリアプラ板化したチップ(黄色↑)を、うまい具合収まるよう、微修正しながら接着(というか、溶着)。左脚(紫色円)ももちろん、似た作業を実施。
ただし、この時点で別の問題も発生していて、破損部(酷く折れた箇所)には、接着以外での補強処理も施していたのですが、それがブロックビルド構造を阻害するカタチになり、該当の補強部を、削り落とす羽目に。
※ありゃりゃ……。
そうなると、当然、破損部、且つ、ストレスの掛かる部位の強度は一層ダウンするので、余計にこの端材ランナーを使った補強、もしくはトラスの追加は、重要な工作になりました。

とはいっても、それだってブロックビルドシステムを邪魔する可能性はありましたので、フレームに重ねて装着していくカタチの『外装部』を、適宜、フィットさせながら、新たな補強作業を開始しました。

▲赤枠部の損壊、及び欠損がとにかく酷い。折れ方も悪く、当然、『弱い』部分が折れたので、そこを接着しても解決には至らない。なお、これは、接着以外の補強処理をまだ施してある状態。

▲右脚付け根の欠損部は、僅かに形状は違うがこれでかなり安定した(黄色↑)。左脚部は、紫↓の欠損部は大勢に影響しないことが確認出来たので、そのまま。他所をランナー端材により、補強&修正した。

▲接着というよりかは溶着に近かったため、特殊形状のこのブロックエリアに常時、圧を掛けておくのは困難を極めた。ガンプラの、モナカ構造が特徴的な旧キット作りに幾ら慣れているとはいえ、勝手があまりに違い、失敗の繰り返し。

▲頸部も非常に細いだけに落下の際、頭部を引き連れたまま折れ、もちろん、真横にキレイに水平に折れる訳がなく、ここにも崩壊しどこかに飛んでいってしまった欠損部が僅かながらにもあり、頸部であるとそれは『傾き』に影響してしまうため、修正にたいへん苦労した。
ここも脚部と同じくで、生首のようにゴロン、と転がった頭部からクリアブラックパーツ部だけを抜くのに、非常に難儀しました。僅かでも失敗したら、フレーム側との破断面が大きく変形、もしくは損壊してしまうためです。
また、接着面積が小さいので、正直、うまく着いても、頭部を挿し込んだ後に、首振りなどが出来るのか、未知数、以前に、考えるだけで身の毛もよだつ心境でした。最悪、「あー、正面しか向けないんだろなー。可動厳禁」、と覚悟していました。
また、この一連の固着溶着作業は、定着にかなりの時間を設けたので、その間に、特徴的な胸部の発光部を筆塗りしたのですが、どういう訳か、同じメーカーの、種類の違う塗料であるにも係わらず、ノリ(載り)が壊滅的に悪く、幾ら該当箇所を洗浄しても “ 弾いてしまう ” 状態で、しまいには不要な部分に塗料が流れ込んでしまう事態になり、往生しました。
(オレンジ枠の赤線部)

ここの塗装についても、幾度も失敗をし、拭い落としては塗り直し、また駄目で、拭い落としては塗り直し、今度はかなり余計な所にまで流れ出し、など、ゲート跡同様、最後の最後までうまく行かずで。
最終的には、諦めました。もう、このままだと、終わりが見えなくて……。
よって、完成状態投稿記事のココの発光部の出来が悪いのは、それが原因です。薄めるための溶剤が悪かったのか……??

▲そして、ようやく、補強修理&修正が満足いくレベルにまで到達し、立たせた状態。しかし、やはりか、覆水盆に返らずの言葉があるように、元々はキレイに設地していた精度の取れたKTIであったが、大破損後は、右足かかとが僅かに浮く事態に。どちらかの根本に、ほんとうに僅かな歪みが出来てしまい、それが先端部に行くに従い、大きくなったのだ。もう、これも飲むしかない。
どうにかこうにか、ようやく満足いくレベルにまで補強&安定させられただけで、もう御の字なのです。ここの作業も、延々と、何度も何度もクリアブラックパーツに影響出ないよう腐心しながらの修理&工作で、脚部の折れでしたが、またもジブンの心が折れる一歩手前まで追い詰められたので、ココロ自体が限界でした。

▲さて、今回に限り、何故、このような事態が発生したのだろうか? 塗装時、ガンダムAGE-1は円形状の黒色回転ボードに、足裏部でしっかりと固定したにも係わらず。その原因は、この複数マークの箇所にある。
組み立ての際に於いても、足裏パーツ(※俗称、スリッパ部、とも)のクリアレッドと、それを繋ぐクリアホワイトパーツのダボ部の嵌合が緩かったのです。
(写真で、黄色円と紫↗部)

おそらくは、足裏側(スリッパ)の受けが割れないよう、一箇所、かかと方向に向かって逃げのスリット処理が施されていたのが原因で(赤線部)、パーツ割れを防ぐ目的と、スリッパ部とその上の脚部パーツの間に隙間が発生しないよう、確実に最奥まで挿さるようにしたためかと思います。
そして、その緩さが、塗装作業中にさらに緩んだのか解りませんが、運転席側のドアを開ける際、片手に持った黒色回転ボードが僅かに傾いたのでしょう、きっと。
本当に一瞬の間もなく、ガンダムAGE-1は地表に叩きつけられました。そこがコンクリートだったのか芝面だったのか、その瞬間の(心の)衝撃が大き過ぎて、まるで憶えていません━━その瞬間の時点でも、今、この執筆時でも━━。傍から見ると、何秒間かは完全静止していたかもしれません。正真正銘、茫然自失状態でしたので。
ここの処理を、塗装作業に入る前にきちんと対処しておくべきでした。『ブロックビルドシステム』の都合もあり、“ 完全Non接着剤 ” に固執し過ぎた結果とも言えてしまいますが、それにしても代償があまりに大き過ぎて、完全詰みだし、意地を通すべきではありませんでした。大反省 ┏(×_×|||)┓ガックリ 。
まあとにかく、そんなことで結果的には、あまりに手を焼いたKITになってしまいました。当然、このような予定、当初は微塵もなく……😓(;一_一)
「指先は極寒で凍り、のどを干上がらせるやってもやっても終わらないゲート跡処理
そして消えてゆく両手の指紋……
必死で追い縋ろうとするするやかんを尻目に、ガンダムAGE-1は遥か地表の彼方に打ち付けられた
やかんのオールクリアKIT初陣は、屈辱にまみれた……」
そして消えてゆく両手の指紋……
必死で追い縋ろうとするするやかんを尻目に、ガンダムAGE-1は遥か地表の彼方に打ち付けられた
やかんのオールクリアKIT初陣は、屈辱にまみれた……」
「ガンプラって、誰でも簡単に、チョイチョイっと、作れるんじゃなかったのかよ〜〜!!」
「接着剤不要、とか、工具不要とか、嘘だらけじゃないかー❗」
↑↑※いや、悪いの、ぜんぶオマエだから……。自業自得な。↑↑
🔶『2分の1』の確率で行っている事前計画なり案の練り込み
なお、制作にあたっては、このような対策&事前準備のようなことを、よくやります。

▲ALLクリアキットだったが、それだけに、一匙、“差し”、はどうしても欲しく、このようなメモ書きに記すまでもなくデカール貼りは必須要件で、それ以外について構想を練りながら、思いつくままに書き込んだ。とはいうものの、ほぼいつもどおりの工程。
KITやその際の向き合い方などによりますが、比率としてはかなりで、おおよそで1/2の確率では実施しています。下書きして案を練ったり、塗装順、場合によっては工作の順番、追加武装案など、様々です。
別にガンプラに限ったハナシではないのですが、スケールモデルが対象だと、史実という揺るぎないモノと実際の資料が存在するのに対し、仮想モノ(キャラクターモデルとは限りませんが)だと、良い意味での『自由度』が増すので、必然的にパーセンテージはキャラクターものの方が、やはり多いかな?
作業の途中で、今回のように不測の事態というのは必ず起きるモノなのですが、その際に、こういった事前の骨子のようなものがナイと、その狼狽で内容も手元もブレにぶれまくるのですよね。予め本筋、譲れないもの、みたいなモノのだけ、しっかりと明記しておくことで、そのブレ幅(揺れ幅、振れ幅と言ってもいいですかね)を、最小限に抑えたり、自身を見失わないような効果が、個人的には、あります。
無印KITを素材に、RGやMG仕様を織り込もうとする特異な嗜好持ちなので、無理難題にブチ当たることが多いんです。
資料集をコピーして、その用紙に書き込むことも多々あります。とても楽しいですよ。なんか、素人ながら、ロボメカニックとか設計者みたいな気分に「ぷちっ」となれて♪😆

▲ガンダムデカールを中心にしたデカール貼りは、MG(マスターグレード)を参考にしたが、どの資料も解像度がたいへんに低く、たいそう難儀した。意味の解らない注意書きも多く、また、手元に用意したAGE汎用ガンダムデカールに収録されていないマーキングも多く、アレンジを加えざるを得ない箇所も複数箇所存在した。MG専用のガンダムデカールの存在は、記憶にない。
ちなみに、あまりに作り込む時は、取説だけわざわざ買い集めます。
ビルダーズノートの方では、AI判定を実施はしているそうですが、流石にお目こぼしていますね。だって、そんなことしたら、投稿した作品、投稿した作品、が、次から次へと意味不明な、あらゆる分野で混乱を引き起こしているAI判定により、削除されて行きますから。
※YouTubeみたく💢(# ゚Д゚)🔪
もう東西対決1回めで完全にブチ切れたので━━System改善の要望も一向に通らないし━━、今はまったく関与しなくなりましたが、例えば、ガンダムXなど、昨今、ほとんどKITが入手出来ない作品カテゴリの投稿数の少ないことといったら。
モチベ、ダダ下がりました⤵⤵⤵⤵⤵
ちなみに、これは予測の範囲を出ませんが、ガンダムベースなどと同様、所轄、管轄、運営会社はBANDAIとはまったく縁遠い可能性あります。内製ではなく、外注、ということです。スケモ&ラジコン大得意の旧新橋TAMIYAも別運営だったんですよー。今は直営に変わりましたけど。
企業経営なんてもちろんまったくの素人ですが、ああいった形態って、どういう意味があるのでしょうね? 意味なければ直営のほうがよさそうに。

ところで、クリアブラックパーツ溶着にもう「お手上げ!」、となりかけていた折り、ガンダムAGEのサントラ盤を1枚だけ持っているのを思い出し、これを再生しながら、どうにか踏ん張り踏みとどまりました。栗林みな実さんの歌は、いつ聴いても良いです。
今回のように、クリアパーツはもう漠然と、割れやすい,欠けやすい,ヒビ入りやすい,脆い,の印象ありますが、どうやらやはり、そうみたいですね。特に、素で作る混じりっけなしだと、もうその傾向は顕著そのものとか。
その被害に、立ち上がりの、ランナーから切り離す、から、破壊、完成まで、終始食らいました。それにくらべて、一部のミニ四駆パーツの切り出しは楽なこと!
※ABS製ではないのよ。あと、切り出しが楽なだけで、耐久性はどっこどっこいな。アオシマよりかは、遥かにマシだけど。
まあニッパー自体、これその物がそもそも怪しい、という事態に、先日のこれ
についてふと考えた際に気が付いたのですが……。
アナタ、そもそもに何用なのでして?

▲気付いた時にはもう手元にあり、以降、ずっとコレ。素材不明で、刃こぼれも錆もまったくナシで今日まで来ている。

▲辛うじて識別できるのは、『MH 97G』表記のみ。それも、何を指しているのか解らない。
※さぁってと、勿論、ワタクシの制作記なので、これで終わろう筈がナイのです、ヨ。
続き、また²有りまっせ❗ どうも、珍しく締まりがないのは、その所為。
えぇ加減にせぇよな、は、聞かず&馬の耳に念仏 ( ̄ー ̄)bグッ!
やかん




