
正直、そんなに進捗ないゾ⭐…….
前回の、
■そもそも導入した初四駆(4WD)は《1/10RC XB ネオスコーチャー(TT-02Bシャーシ)》/タミヤ その③
のエントリが 2025/2/27 なので、相当に時間が経過しちゃってますね。
おかげで、まだ暴力的な緑が叛乱を起こす前なのにこの状態……💧

あらためてになっちゃいますが、「おまえ、本当に四輪駆動のバギー車だよな???」( ´Д`)=3
ま、散々愚痴った記憶もなくもないですが、『バギーtype』留まりDEATHよね……_| ̄|○
隠れて見えん😨

そいで、その前回あたりの走行からまったく走らせていなく、バッテリも当時、充電したままの状態。
つまり、おそらくはまだ『完全なパフォーマンスを発揮』するコンディションになっていない筈です。うっかりすると、微妙に自己放電してるかも。
ということで、とにかくバッテリの放充電を繰り返す目的で走らせました。

で、やはり自己放電はするようで(電動ガンのバッテリもそうだもんね)、全体的に元気がないし走行終了も早かったような気がします。
ただ、このあたりは気温もそろそろ関係し始めているのかもしれません。電子系とモータは思った程、熱持っていませんでしたが、バッテリはかなり熱くなっていました。ま、キンキンに冷えてるよりはよいのかもしれませんが。
よりも、相変わらずバスタブstyleシャーシへの砂利などの混入が酷い。

タミヤは「シャフトドライブ」と呼称していますがね(黄色→)/すまん、プロペラシャフト言うてた。ま、うまく肉抜きされたような樹脂製なので、意外と問題ないかもしれません。仮に削れてもプラカスが暴れるだけですし。
こういう部分、下手に金属系にして、その削れ分が駆動系などを攻撃すると厄介なので。
して、その熱を持った状態で充電すると絶対にろくな事ないので(特に中華製だし)、充分に冷めてから放電器に接続。

その状態で再充電すると “ メモリー効果 ” を誘引する可能性があるので、この放電器はほんと、便利です。

というのが、ワタシ、リアル1/1scaleの自家用車はバッテリにメンテナーを使って、常にベストコンディションを維持してくれ(ていると期待)るようにしているので。
ま、カーバッテリはベーシックな鉛タイプなのでこのラジコン用のニッカド電池とは違うとは思いますけど。(しかし、その割には何故に黄色か黄緑色でなくブルーカラーなんだろ?)

オートカットオフ機能がナイ、って以前も書きましたがなかなかですよね。急にお値段が高くなるのかしら?
と。
言うかですね、

この、京商EGGのアバンドンで使っていたタミヤ製の古いバッテリチャージャも持っているんですよね。こいつはメンテナーのような機能は備えてないかもしれませんが、バッテリが良い状態になるとその状態を維持し続けるのですよね。
どのXBシリーズに多分、標準セットされていると思う物騒な充電器をしばらくは使ってみますが、「どうもイマイチね?」と感じたら切り替えてみる🦆です。
ちな、まったく関係ない社外のチャージャも持っていますが、こいつはアバンドン(京商EGG)標準搭載のバッテリとの相性が悪かったので、今は使っていません。つか、アバンドン用の充電器ってUSB接続の超シンプルなtypeなんですよ。初め、ビビりました。でも、何気にしっかり充電OKな代物なのも関心しました。

これね、今回、車体を中に浮かした状態で右と左でアームの動きを確認してみたのですが、まったく違う。オイル漏れしている左は、どうやっても「抜けている」感触。スッカスカで減衰やらがまったく利いていない感じ。スプリングが動き始めたらもうそのまんま。
もっとも、このダンパは高速側/低速側で個々にセッティングできる訳でもないし、戻り具合の調整もできないしバンプラバーが付いてもいないので、プリロードは掛けられますがオイル漏れしているからといって、実走行でそこまで左右に影響は出ないかと個人的には踏んでいます。
そりゃ、もちろんオイル漏れ起こしていない右側はしっかりと腰があり、「じわ〜」っとした動きはありますが、それとてコースや走らせ方に合っていなければ逆効果なので、あまり気にする気がありません(ヤバっ、ポエマー小泉構文みたくなってる……)。
ま、とにかくまだまだ、標準のバッテリのパフォーマンスが良く発揮されるよう、充放電を繰り返すしかないですね。
そりゃ、自動でそれやってくれるメンテナーみたいのは、あれば便利ではありますけどね。(ミニ四駆勢はほとんどが使ってるよね)
やかん
