まあ、正確には『最近の』、ではないんですが。
単純にUPが滞っていて、goo blog の時から溜まっていた分になりますdeath.




最終的には上からUVコートを吹いて、実車のダッシュボードに飾っています。


しかも、コヤツは『第2弾』だとか。
で、ナンバリングで 5/6 と振られているので、他に5種類あることも容易に想像できます。これは #5 なので、『プロジェクト・スピーダー』(PROJECT SPEEDER)になります。
トータルではこんなラインナップだったみたいですね。
- ’70 DODGE HEMI CHALLENGER
- ’69 FORD TORINO TALLADEGA
- ’18 CAMARO SS
- ’71 PORSCHE 911
- PROJECT SPEEDER
- GAZELLA R
自家用車もオレンジ1色仕様(にされてしまった)なので、良いのだー。

車種自体はメーカーも含めまるで興味がないのですが、店頭にこれだけ残っていたので記念にお迎えしました。まあ、記憶違いかもしれませんけどね。

しかも、シングルキャブではありますが(キャブレターのほうじゃないよー)、憧れのレイトのピックアップなので、いくらレギュラーシリーズも値上がりしたとはいえ、外す訳がない。
しかしあなた、ミラーもウィンカーもないのね……。イラストの窓枠からするとローグレードではなさそうだし、フロントフェイスの余剰から見るに、ひょっとすると『レイト・レイト』なの🦆しれません。
ピックアップはねぇ〜〜〜〜〜。降雨が多い日本では今まで合わなかったんですよねー。でも、今年もそうですが、梅雨☔が短い! 逆にアメリカでどしゃ降りって、週末のAMAモトクロスがたいへんになってたり、まあ、確実に気候変動ですね。
ただ、ゲリゴーは相変わらずなので、突然降られると「にっちもさっちも」、には陥る。知り合いのアーリー・ピックアップ乗りは、なんと幌付きモデルを仕事クルマに使っていて、羨ましい限りです😍

単体でも簡易3パターンプルバック走行可能で、別売のコントローラーを用意すると、リモコン走行が可能になります。


というか、ひとつ上のチョロQとも関連しますが、こういう前後に思いっ切りstyleを詰めたカーモデル(イラストなのかな?)の発祥って、我が国、ニッポンらしいですね。(ようは、デフォルメ)
それと関連あるのか、ホットウィールではとあるニッポン人の名を入れたブリスターモデルも存在していたような。相変わらずの、記憶……。

モノ自体は、『ヒストリック レーシング エディション 2』というそこそこ古いシリーズで、ただし、このポルシェピンクマシンにはある “ ネタ ” があります。
当時も非常に好評であったデザインとカラリングなのですが、なんとこのモデル、いわゆるプラモデル®KITとしてはひとつも存在しないのだとか。ほんとか? 読んだ記事では、海外製も含め、ないんだそうです。
もちろん、ガレージキット類や今だと3Dプリンター版はあるかもしれませんが、それとて、塗装やデカールは製造できませんからね。
なので、ひょっとするとこの個体↑は『レア物』なのかもしれません。(あ、もちろん、別スケールのミニカーとかは出ているとは思いますよ)
現代版リバイバル品みたいのも存在するようですし、別名、ピンクピッグ(Pink Pig)として有名な、当時、マジモンで名車中の名車です。ポルシェは、最近のは知りませんが、本当、クルマ作りが上手ですよね。後にも先にも、4輪すべての位置や挙動が常にリアルに把握しやすく、コントロール性も秀逸だったのはあの時乗った一台だけです。(モデルは忘れましたが、カラリングは定番のシルバー)

というのが、どこをどう見てもこの5台ラインナップの中でおよそ『レーシングエディション』、もしくは「レーシングカー」に見えないんですもん。
ピンクピッグ(Pink Pig)と同じ並びに陳列されていたのですが、その時はお小遣いの関係で見送ってしまい。
が、どうにも後ろ髪を引かれる想いを断ち切ることが出来なく、かなり経ってから同店に足を運んだのですが、その時は時すでに遅し。マジョレットミニカー自体が消えていました。



でもまあ、もちろん気になって仕方がない車両であることに変わりはないので、この『ルノー 12』ってヤツについては、ちとだけ調べましたよ。
戦果は存外、散々だった訳ではなかったようですが、もちろんポディウム中央に立つことなし。当時、ホモロゲーションとかあったのでしょうか? 戦歴が芳しくなければ民生車の販促PRにもなりませんしね。当時のルノー経営陣のアタマの中を覗いてみたいものです。
ただ、このルックス車にありがちな、各国に輸出されたりで国によっては息の長い車両だったようです。どこからどう見てもベッタベタのセダンtypeですからね。裏を返せば、「使いやすい」んですよ。
ちなみに、ワタシは、こういうベーシックdesignのセダンtypeは大好きです。純粋に安心します。


しかも、実車ではとてもその技量がなくて乗れない『アーリー』モデル。先日、たまたまクワイエットマフラー装着車とおぼしき車両が目の前を走り抜けましたが、あれは虚しい……。

ルーフラックも憧れるのですが、ニッポンでは確実に入庫可能な車庫が著しく制限されるので、現実は100%無理ですね。雨ざらし、酷暑の熱射とか可哀想過ぎて。




何故『HAULERBACK』に〈TM〉マークが書かれているのかどうもイマイチ解らなかったのですが、どうも『レッカー車ベースのレースカー』、っていうコンセプトみたいです。
なので、ビニョーにスラムドしている。「走れるんだZe!」「いかんいかん、世界を縮めすぎてしまったァ~」

まだ、仮置きの状態ですが、放置しておくと本当に永遠にそのまんま、は毎度のことなので “ 決意表明 ” の意味も含め、先に写真だけでもUPしておきます。
とまぁ、ようやく goo blog 時代から寝かしていた最近(“も”含む)のミニカー蒐集状況を、列挙できました。
しかしねぇ、ミニカーの類に限らず、この手のは始めちゃうと際限ないですよねー。
これでも、めっちゃセーブしてるんですよ。特にLimited系は高値だったり少数販売で開店前並んだりも必要なので、そこまでは避けています。
なんかの折、たまたま遭遇して「うん、これならイイね」、くらいの時に買う程度で留めています。
ていうか、リサイクル屋に高額で並んでいる旧い世代の製品がコレまたいいんですよねー。昔、価値を知らずか暴落値で売られていたのをひとつだけお迎えしています。(それは、ホットウィール)
ヤバイよね、当時モノは。modelとなった実車🚗も含め。

やかん







