
マ艦展の準備がまだパッツパツ状態だったり、
相変わらずに心身ともに具合悪いので一旦、超取り急ぎで。
🔶タミヤモデラーズギャラリー2025
リアル開催に足を運んだのは相当に久しぶりでしたが、往時に比べ規模縮小や熱量ダウンが顕著で、なか²に寂しい印象でした。









デカイと思ったら、どうも 1/16 スケールらしいです。
わたしは、作るならこっちでいいよ。無理……。


ただし、オフロード&バギー系は1個も用意なしでした。
※あとで知りましたが、この↓「軽量」↓ってのがポイントだったらしいです。
■イベント会場特別企画商品(RC)
レースイベントで人気の軽量ボディパーツを販売いたします。
(※ボディパーツのみの販売となります。ステッカー等は付属しません。
ご購入につきましては「お一人様1種類につき1個まで」とさせていただきます。
品切れの際はご容赦ください)
ホビーラジコンはまだ圧倒的に経験が浅いので、『ナニ』がノーマルと違うのか不明です。オンロードtypeのみなので、軽量化による耐久性低下は無視できるのかも。
で、進行中であった筈の『TT-02Bシャーシ』なのですが、なんといきなりのカスタマーサービス送りとなってしまい、戻っては来ましたが、現在、凍結中です。

というのが、この暑さと炎天下の熱射状態で最適な走行パフォーマンスを発揮できるのか、いささか懐疑的であったりもしているからです。
モータはそれなりに加熱して能力はダウンするし、バッテリも冷却状態だとまるで駄目、とは言え、ここまで熱いとどうなの? と。
❏そもそも導入した初四駆(4WD)は《1/10RC XB ネオスコーチャー(TT-02Bシャーシ)》/タミヤ その④

■イベント会場特別企画商品(スケールモデル)
・うま(クリアピンクなど7色)各500円(税込)
・いぬ ぶた(ピンクなど6色)各500円(税込)
『1/35 動物セットII』 (ITEM 35385) のカラーバリエーションです。『うま』7色、『いぬ ぶた』6色・合計13種類。
※画像はイメージです。お取り扱いしていないカラーもございます。
※数に限りがあるため、売り切れの際はご容赦ください。
※組立てには接着剤が必要です。
🔶ミニ四駆関連

最近はめっきりジャパンカップとかグランプリがお留守なので、東京だと品川会場で売られているのかは不明です。
そのほかイベント会場限定のミニ四駆・グレードアップパーツもご用意いたします。
(イベント会場限定アイテムのご購入につきましては「お一人様1個まで」とさせていただきます)

ただ、当たり前ですがユーザーと愛好家、みんながみんな、会期中、池袋に来れる訳がないので、今後、各イベントでお目見えはするでしょう。

※エストゥーラ クリヤーオレンジスペシャル(MAシャーシ) 1,320円(税込)
エストゥーラ クリヤーオレンジスペシャルは7月26日(土)から販売開始いたします。


■イベント会場特別企画商品(ミニ四駆)
・マンタレイMk.II CITY CIRCUIT スペシャル(MAシャーシ) 1,320円(税込)

以前も書きましたが、モトクロスでファクトリーはサイドに色が入り(あっちはイエロー)、クラシックカーはホワイトリボンタイヤが好きなので、個人的にこの処理は好きです。特別感がある。
つうか、最近のタミヤとしてはMAシャーシ推しなのか? まあ、既存のシャーシの中では、聞けば一番重いらしく、しかも重心に偏りがあるとか。その分、耐久値が高いのかもしれません。ARシャーシはもはや幻……??


今でもとても後悔してるのですが、一時、同車種のミニカーが付く初回ロットモデルが存在してたのですよね。当時はあれの価値がまるで解らず、「今回ひょっとしたら」、と期待したのですが、駄目でした。









アウトレット品はいっさい見掛けずでした。残念(´Д⊂グスン

🔶体験イベント
「親子で楽しむ!」、がキャッチフレーズですからね。ここ、大事。テストに出ます。





言いたいこと、解るかな? ねぇ、ミニ四駆の立役者、ってもてはやされてるけど。



こういったところにも、パワーダウンを感じました。
ただ、どうやらその週末は同日で都内ですら、五反田でラジコン、品川でミニ四駆大会があったらしいので、そこのパワーというかエネルギッシュさは理解困難でした。わたしがmainで趣味とするマウンテンバイクでは、何処もハード(車体)は売るけどソフト(レースやイベント)は一切開催しなく他所任せなので、国産メーカーとは言え、この内製姿勢は驚愕のひとことです。見習ってくれ(# ゚Д゚)



根本、やはりこの頃からまったく駄目なんですね。耐久性とかが致命的に。
当日、朝イチ、支度の最中、いきなり瞬着のお世話になりました。多分、このシャーシはもう駄目ですね。一度も公式戦を走らせず、なので悔しさより哀しさしかありません。ホント、アオシマもそうだけど、これ、実車だったら死人続発で訴訟の嵐&倒産廃業の流れですからね。
個人的には、どうしてタミヤだけが今で言う所謂『ミニ四駆』で生き残ったのか、はたまたしがみついたのか、謎なのですが(ブームの時、各社こぞって類似品出してた)、最低でも2mm径でなく3mm径を選ばなかったのは先見の明ナシ、と感じています。
ただ、4輪のホンダはまるで解りませんが2輪のホンダは、「壊れないけどいざという時のサービス体制が充実&安心」を体感していますが、タミヤのサポート体制の充実が、「すぐに壊れるから結果的に」なのか、「そもそもそういった処に気の回った企業風土」、なのか謎です。ホンダと同じなら助かるのですが。
いずれにしろ、事実、よく壊れますが、その代わり、確かにサポート体制は完璧です。それは断言出来るし、国産の強みや安心を強く感じます。スケールモデルでは、古いプラモデルの、もうオリジナルの取説はないけど、コピーはあって、わざわざホチキス針で綴じて送ってくれる程ですからね。この辺りは、自転車の分野でも、ミヤタやシマノは同じく国産でそういったアーカイブ的なものをかなり保有しています。海外製だとこうはいかない。
そのへんをどう捉えるか、かもしれませんね。
🔶東武 タミヤモデラーズコンテスト2025


以下、入賞作品でなくジブンの琴線に触れた作品を紹介。共感覚者なので、毎度、入賞作品の基準が嵌らないのです。

ここのコンテストなどで、結構こういう「動き」を感じさせてくれる作品に出逢って、毎度、感激させてもらってます。

入賞作品にホンダのシティかな? トランクケースと組み合わせた動きのあるビネット的なのがあったのですが、あれのように動きのある背景紙もあれば入賞していたのでしょうかね?? それとも、キレイ過ぎとか?

こういった「動き」があることで「物語」も自然と浮かんでくるの、大好きですね。して、スーパーセイバーという機体は、エンジン後端のパネルがこうやって変色していくのですかね。まるで知らなくて。
あと、右側に飛び出しているのは空中給油用? 時間みて、この機体については勉強してみます。この作品が気に入ったので。

ブツは最高の、モータライズ戦車KIT。単2電池2本で動く、ということなのでシングルモータライズKITと思われます。今回、ジブンはモータライズ作品を用意することができず、「あ〜あ〜」、と肩を落としていたのですが、熱い同士がいて良かったです❗
ただ、年齢のあまりの開きが……。つくづく自分が変わり者なんだと、思わされもしました。こればっかりはねぇ。

KV-2が新金型で完全リファインされたのは記憶に新しいので、このSU-100という戦車KITもそのうち発売されるのかもしれません。世相を見るには厳しい🦆ですが。あと、この方がご存命かどうか……。うぅ。
もちろん、モータライズKITで発売されることは、今のところはないでしょう。新執行部がどのような動きを見せるのか、期待はしていません。
ふたりの会話内容は以下。
「オジイさん その戦車模型は とっても 古いんで しょ?」
「これはワシが 14歳の時に作った 「ジューコフ戦車」で、 今回はそれを 超レストアして みたんじゃ!」
「単2電池2本で 今でも元気に 走れるぞ!」
━この頃のモータライズは金属ギヤBOXを使っているのでノイズは大きいですが耐久性に優れているのと、劣化するプラゴム履帯は現行の互換品を使うことで、こうやって息を吹き返すことが出来ます。

フルオリジナルの、超力作なのでしょうか?



カーモデルに多いのですが、組み込みやすいのか毎度、必ず電飾作品に遭遇します。このファンブルンも本来なら、ライトが点灯するらしいです。
ただ、これも毎度でクリアパネルに囲われているので、その様子はまた別の展示会でないと拝見することはできません。まぁ、今どきはジブンで動画アップしているとは思いますが。でも、生で見るのとそうでないのは違うじゃん?
だから、みんな足を止めて眺めてるんだし、老若男女問わずに。

これで今年、ふっと感じたのですが、このフロア、照明が独特で全体的に暗い。拠って、会場全体の雰囲気はおろか、展示作品の印象がどれも沈鬱気味に見えてしまう。

しかし、↑の写真は素の状態。↓が加工後。


ところが、見る位置は水色↑から。そして、下段だと上段棚の影が作品に落ちる(赤↓)。



で、制作者が企図した角度と距離から見ると、奥にあるカールビンソンにあたかもこれから着艦するように見える、と。
しかも、どうやら土台の円状がターンテーブルになっていて、本来なら電動で回転するようです。そうすると、より「これより着艦する!」の躍動感が伝わってくる、とか。どっかに動画も上がっているそうです。〜潮風に乗って聞こえてきたハナシより〜

逆に、イーグルやホーネットに興味がまるでないので、たしかF-15のアグレッサー機かな? あったのですが、無反応。「これ、どこに置くんだ??」、とは仰天しましたが。あと、会場までの運搬方法……。
それと、そのF-18が見当たらなかったような。参加作品にはトムキャットもいたかうろ覚え。(結構、心ここにあらず状態だったんです。具合悪くて)
リアル開催がこのところなかったのか知らないのですが、この場所自体はいつも使っていた筈なので、光源や配置の点はTOBU側の都合が大きいのでしょうが「いい加減、改善なり対処したら?」、と思いました。
でないと、参加者も観覧者も残念しか残らないので。絵画展でオカシな光源コントロールなんて、まずないでしょ? わざわざ額縁のカット角度まで細かく、変更するくらい『採光』って大事なんです。ニンゲンの目は、通常、反射光しか知覚できませんから。

ワタシは身長がかなり低く、昨今の高校生に抜かれるレベルなので、正直、目線/視線は彼らに近い、と思っています。初対面の誰もが割りかし警戒心が薄いのは、小さい=驚異に感じない、からかと。
なので、子どもたちも似た印象を抱くのではないかなー、と。
んで、ワタシの東武 タミヤモデラーズコンテスト2025参加作品は、ヒントのみ、で。
- 右側
- 2000年9月18日
- 油
- 壁
あとね、やはり年齢についての言及が見受けられますが、これはホント、とんでもなく難しい問題で一朝一夕でいかないですよ。かつてのように、娯楽と言ったら漫画と模型だけ、っていう時代ではないですし、物理的にココ、池袋にまで持って来るパワー、ってのもあります。実際は、全国にユーザーはいる訳で、その全員がTOKYOに持参する、のは不可能ですから。
ただ、片や1,000円以内で道具いらず、塗装いらず、うっかりすると今はシールもなしでそれなりのモノが出来てしまう存在があるので、ここのハードルは如何ともし難し。前にネタなのか、Amazonレビューで、スケールモデル買ったら「中身は真っ白だし説明書もカラーでなくて、びっくりして不良品で返品した」ってのがありました。これ、当たらずといえども遠からず、でもあるのですよね。なにせ、KIRIMIちゃん. がそのまんま海の中を泳いでる、と思ってる子らもいる時世ですから……。

とまあ、駆け足でこんな感じで。
正直、こっちよりも同じフロアで同時期開催の↓台湾フェア↓のほうが、面白かったです。

ホント、いつもニッポンがたいへんな時にいち早く手を差し伸べてくれる、大事な隣人です。
お世話になりっぱなしなので、少しだけお布施しました。

台湾茶のお店も出展していて、「あー、あれねー」って言ってました。そのお店にも『凍頂』の用意はあって、確かにこちら、まごうことなき台湾産凍頂烏龍茶、ではあるそうです。
ただ、ニッポンに入ってくるオリーブオイルやワインと一緒でグレードに関する法律や規制がないので、凍頂の中でも最も下、本来、現地なら廃棄する品質のものだろう、と。会場では他の品種の高級品を試飲させてもらえたのですが(HOTで)、やはりこちらもとてもまろやかで優しく、絶品でした。なにやらエラい標高のある場所でしか取れない希少茶だとか。
高麗人参とかと一緒ですね。厳しい環境下で僅かしか生育していない植物は、おしなべてグレードや効能が高い、っていう。
でも、やはり好みがあるのかなー。家族にこのファミマ産を飲んでもらったら、「わたしは黒烏龍茶が好きだな」、と言ってました。
その家族は、ビールの、特にラガーやホップのキツイ感じが苦手で、更には辛いものや、山椒はぎりイケるけどザーサイとか花椒が駄目なので、こんなのを買ってみた次第で。

ちなみに、当たり前ですが残念ながら臭豆腐は販売もイートインもなかったです。ま、あったら8F降りた瞬間に気が付くし、そもそもフロア中にとんでもない匂いがたちこめて、イベントどころではないでしょうからね……😓
台湾はニッポンより赤道に近いためか、観光に行くなら10月11月あたりがオススメかなー、とも言われました。これからも末永く一国家として、どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

ちぴっと悲しいけどバシバシ鳥殺しているようで、ニッポンではそれほど一般的ではないと思うチーユはバンバン取れるそうで。焦葱鶏油(ジャオツォンチーユ)はだから、お手の物だそうです。チーユなんて、昔はわざわざ精肉屋さんに頼んで入れてもらってました。

が、辛い(らしい)のに加え花椒を家族が苦手としているので、NGに。ワタシは試食時、「辛いですか?」と聞かれたのですが、「うぅん、全然。美味しいです」って話していたのですが、あとからやって来た二人連れも試食を始めたら途端に「辛い!」、って二人とも仰天して、ちょい0.5口クチくらいで戻してたので。
店員も反応に慣れているようで、「あぁダイジョブですよ、戻してもらって」だったので、通常だと「辛い」と感じるレベルみたいです。辛いの美味しいのになー。



東武限定品で実演の生ビール飲む比べセット(イートイン)とかもあるので、腰の重いおとーちゃんも言えば連れてってもらえる🦆よー(飲酒運転はでも駄目よ)。そのコーナーは、『生』なので瓶&缶詰めでは出せないビールも飲めまっス!
ちなみに、週末のマ艦展の進行度合いですが、現在、96〜97%㌫ぐらい、といったところです。

タミヤモデラーズギャラリー2025観察中もマ艦展準備に気もそぞろで、本来なら当日夜に作業を進めるつもりだったのですが、思った以上に消耗していて叶わず……あぅ
このエントリもこんな有様ですからね。※徐々に加筆修正していまっス。
やかん


































